痛み
倅が私の「功夫」が見たいという。確かに昔だったらちっとその辺のものなどを取り出しては割ったりして見せたりしたかも知れない。しかし、今は見せることすらできるかどうか…
功夫といえば「硬功夫」がやっはり説得力がある。それだけで見ている者たちを納得させることができる。
もうひとつは「放力」などのような相手を吹っ飛ばすもの。これも相手が派手に飛べば飛ぶほど説得力がある。
いずれにしても本物と偽者があるから、本来なんとも評価が難しいシロモノだ。仕込があってもいいし、実際のすごさがアピールできてもいい。
さて…倅は実戦カラテなるものをやっているので私の拳技に興味を示す。
やってみてほしい…もしできるなら・・・
そんな風に言われてもね…
硬功夫なんてとんでもない!相手を吹っ飛ばす!絶対無理!
しょうがないから「推手」をば…こんな感じにやるのよとある程度教えて、じゃっどうぞと…
「剛力凌空」の名の通りに往し気取られず押す…太極拳なんかじゃ双推手というのがあるが私のはそれとは異とするものだ。ガンガン押す。
うちの倅が何だこれ?と言っていたが興味は示したようだ。ちょっといい気になって足をけってみろといってしまい。もろに脛に当たった・・・「痛い・・・」ちょっと腫れています。









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